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【2025/09/19 19:18 】 |
回想電車は思い出す、急行列車内でアイスクリームがあった
僕が小学生の頃、北陸地方でも急行列車が多く走っていました。

当時の急行列車は、普通列車が鈍行ではなく、駅飛ばしで走っていました。

その当時は、社内販売もあり、ホームでの駅弁販売のありでした。

色濃く記憶に残るのは、立山~宇奈月に親戚ぐるみでいく旅行でした。

列車での移動・・・急行列車に乗る。

季節は、夏。

エアコンなどない。

のどが渇く。

駅のホームで買った、お茶を飲む。

プラスチック容器で紐がついているものだ。

多分、マニアな収集家はいる。

そして、アイスクリームの売り子さんが来る。

アイスクリームを買い、食べる。

暑いせいか、大変、今でも記憶に残る。

カップアイスなのですが、大変、ひんやりとオイシい。

今はいないですね。

売り子さん。

エアコンが付いている車両もあり、今の時代贅沢になりましたね。




贅沢が当たり前だと思っていたら、大学生の頃か、厳冬の時期に

東京へ行くことに、雷鳥に乗るのだが、車掌さんが回ってきて、

列車が故障してね・・・

自由席にいる僕を指定席に移してくれた。

車両も多く連結された、臨時列車であったのだ。

自由席車両の暖房が効かなく、移してくれたのだ。

その車両へ行くと、寒い。

多分列車が多く連結されていないと、寒い思いをしただろう。

夏であれば、もっと苦しい移動であっただろう、窓なんか開かないから。



徒然・・・にも、あるけど、夏を旨とすべし。

寒いのは何とかなるけど、暑いのはなんともならないからね。

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【2010/09/05 12:44 】 | 回想電車 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
回想電車は、寝台列車で立ち席乗車券を買う
回想電車は、夜の街遊びも終え、実家へ。

ここは田舎。

東京みたいに終電が0:00頃まであることない。

23時・・・

当時は学生、学生なので遊ぶのも当たり前。

ただし、大学は企業的要素が大きく、遊ぶのは

もっぱら、夜だ。

さて、帰る。

フツーにフツーに電車の時刻表をみる。

ない。・・・

さて、どうしたものか。

季節は冬の終わり。

まだ、寒い。

コンコースあたりで寝るか・・・

安いホテルが・・・ない。

サウナのある場所まで、タクシーでいくか?

あぁ、寝台特急北陸号がある。

これに立ち席(いけたはず)で乗ろう。

みどりの窓口で、切符を買う・・・

乗車券のみ。

後は、乗ってから車掌に言ってくれとのこと。

結局、乗車券と立ち席券となった。

金額はタクシー代とサウナ代と同じくらいだ。

寝台列車を立ち席で乗る、

乗れたことがある僕には、

今や貴重な経験だ。

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【2010/09/05 12:43 】 | 回想電車 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
回想電車は、事故と変な信者に出くわす
忘れもしない、あれは大学生のころだ。

大学も久々に暇。

帰るとするか、実家に。

列車に乗る為に駅へ。

列車が来る。

列車の進入方向を見る。

女性が居て、列車が入ってくる。

この時間帯は滅多に乗ったことのない鈍行列車だ。

そのホームには、幾人かの利用客がいた。

「きぃぃーっぃぃ」

列車が止まる。

初めての本当の急停車だ。

女性がいない・・・

---飛び込み自殺---

10分前後か、オレンジが来た。

また、何を思ったか、へんな信者が念を送っている。

この信者には、駅の券売機でつかまって、

「あなたの幸せを祈っていいですか・・・」

「いや、いいです。幸せは祈るもんじゃないですから」

っといい問答した人たちだ。

こんなことしなきゃ、かわいい子だったのにっと思っていた。

運転手が、「飛び込み自殺だ・・」とオレンジに駆け寄る。

オレンジは列車の下を見て、「まだ、息がある。・・・」

引き出すことは難しく、エアクッションを持ってきて、乗客を

すべて降し、車輪を上げた。

助けられた女性は、すぐに救急車に乗せられた。

この一連の救出劇と警察が事情聴取が始まる。

僕は日差しが強いので、屋根のある近くにいた。

つまり、場所的に、女性に近いのは僕。

僕は、この時間帯に乗るのは滅多にない、

女性が向こう側へ行くのは見た。

僕は、進入方向に、車両が来たのと女性は見たが、その次に

乗車の準備でここら辺だろうと進入してくるであろう、列車のドアに

合わそうとしていた、そのとき、列車の急ブレーキが聞こえたと伝えた。

やはり、警察と接するのは苦手だ。

昔、悪いことばかりしてきた僕ですが、

まっそんなことは今回の事故に比べれば大したことはないが。

とりあえず、腹立たしいのが、例の信者だ。

「お前ら、邪魔」と言う。

「祈れば、助かるかもしれない・・・」信者は言う。

「祈ることではないぞ、人が列車に轢かれているんやぞ」ホームに居た老体が言う。

「とりあえず、あっちへ行け、公務執行妨害・・・」っと警察が言い。

「不幸にならないことを祈ります・・・」信者は離れながら言い、遠めに手を翳し、祈る。

多分、警察の話を聞いていると僕が、ホームで女性を見た最後の

人だ。

っと言っても、飛び込む瞬間が見れていない。


そして、この事故は、明日の新聞で知るのであった。

女性は救助成功。

聴取から、
学生、失恋による飛び込み、
その日に列車にでも轢かれようと思い、
実行に移したものだと。

少しでも、人様に迷惑をかけないことを考えがあれば、

女性の人生も踏み留めたのではないかっと、当時思った。

若いから仕方ない・・・人生教育は必要だなっと思いました。

僕は、警察の方々から、友達のお父さんより、人様にだけは

迷惑をかけるなっと教わってきている。

環境がよかったのだ。

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【2010/09/05 12:41 】 | 回想電車 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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