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僕が小学生の頃、北陸地方でも急行列車が多く走っていました。
当時の急行列車は、普通列車が鈍行ではなく、駅飛ばしで走っていました。 その当時は、社内販売もあり、ホームでの駅弁販売のありでした。 色濃く記憶に残るのは、立山~宇奈月に親戚ぐるみでいく旅行でした。 列車での移動・・・急行列車に乗る。 季節は、夏。 エアコンなどない。 のどが渇く。 駅のホームで買った、お茶を飲む。 プラスチック容器で紐がついているものだ。 多分、マニアな収集家はいる。 そして、アイスクリームの売り子さんが来る。 アイスクリームを買い、食べる。 暑いせいか、大変、今でも記憶に残る。 カップアイスなのですが、大変、ひんやりとオイシい。 今はいないですね。 売り子さん。 エアコンが付いている車両もあり、今の時代贅沢になりましたね。 贅沢が当たり前だと思っていたら、大学生の頃か、厳冬の時期に 東京へ行くことに、雷鳥に乗るのだが、車掌さんが回ってきて、 列車が故障してね・・・ 自由席にいる僕を指定席に移してくれた。 車両も多く連結された、臨時列車であったのだ。 自由席車両の暖房が効かなく、移してくれたのだ。 その車両へ行くと、寒い。 多分列車が多く連結されていないと、寒い思いをしただろう。 夏であれば、もっと苦しい移動であっただろう、窓なんか開かないから。 徒然・・・にも、あるけど、夏を旨とすべし。 寒いのは何とかなるけど、暑いのはなんともならないからね。 PR |
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